地域おこし協力隊を紹介します!
地域おこし協力隊
8月1日付で、村地域おこし協力隊に「石原 宏紀(いしはら ひろき)」さんが委嘱されました。
愛知県稲沢市出身で、長野県に住むのは初めてとのことです。
前職はIT系の会社に勤務していましたが、将来は自分で観光農園を開きたいという夢を持ち、地域おこし協力隊に応募しました。
「両親は教員で、農業をしていたわけではないのですが、祖父の果樹園があって、物心がついたころには、そこを手伝っていました。(果物が)好きなんですよね」と話してくれました。
ほっそりした見た目に反し、学生時代は片道30kmの道のりを自転車で通学していたという、なかなかバイタリティのある石原さん。
「直売所の仕事や繁忙期の農家の方のお手伝いをして、生きている農業に関わって勉強したいです。周りがやらないことに挑戦し、地元農産物のPR、村特産になるような新しい果物栽培にも取り組みたいです。」と話してくれました。
石原さんの今後の活躍が期待されます!