協力隊の素顔がいいね！【協力隊：中山朋世】
地域おこし協力隊
ちょっとこだわった小さな市「火曜の朝市」やってます！
毎週火曜日 朝８時頃～
協力隊の活動を始めて１年となりました。この１年、まずは味工房の体制を作ることを優先に取り組んできました。その成果７日、コロナ禍にもかかわらず、味工房の売り上げが、前年同時期より130％～150％に増加し、とてもうれしいことでした。
さて、２年目となり、私は、「これからの味工房の新たな地域とのつながり」を創る部署「味工房コミュニティづくり企画部」を担当することとなりました。農業振興を軸に置き、まずは「自然好き」、「子育て世代」、「健康志向」の人たちと大芝高原を結びつける企画をまとめていきたいと思います。
そんな中で、みんなで地元の農産物をおいしく食べて、楽しく未来へのつながりを考える機会をつくろうと、「火曜の朝市」を始めました。地元の野菜やジビエの販売、味工房のおやきや甘酒の販売など「未来へつながる 地元産」にこだわった小さな市を毎週開いています。
これから、地域の人たちが「未来へつながる 地元産」を囲みながら巻き起こる化学反応が、何かを変えるかもしれない。協力隊２年目は、毎週、毎週、淡々と朝市を続けていこうと思っています。のんびりとやっていますので、ぜひ、のぞきに来てくださいね！