先輩移住者の紹介

先輩移住者の紹介

若いパパママがたくさんいるので親しみやすい

若いパパママがたくさんいるので親しみやすい
植村さん 子育て
移住元 長野県
移住年月 2011年
年代 20代
家族構成 ご夫婦、子供3人
移住のきっかけ

出産を機にですかね。 学生の頃に南箕輪村は保育園で運動遊びを取り入れて、子育てに力を入れているという話は聞いていました。 最初は安いアパートがあったので引っ越し、たまたま分譲がでていて、土地が安かったので家を買いました。 南箕輪村が子育てにいいって言うのはありました。 ※運動遊び・・・南箕輪村では、専門知識と指導技術を持った運動保育士が各保育園を巡回しています。 子供の発達段階に合わせたあそびを提供することで、遊びながら楽しみながら自然と指示量や跳躍力、懸垂力などを身につけ、達成感を感じながらいろんな遊びに挑戦できるからだと心を育てます。

子供にとって

運動遊びは10年くらい継続して行われているみたいで、一貫して子育て支援をしてくれています。 引っ込み思案で自信がなかった長女は、運動遊びなどやっていく中で自信につながりかなり積極的になりました。 しかし、子供の数が増えている一番下の子が村内の別の保育園に通ってるので今後どうなっていくのかなという不安はあります。

地域の輪

人付き合いは今までにないくらいあると感じます。土地柄もあるかもしれませんが地元の人たちが越してきた人に気軽に話しかけてくれます。 昔からいる方たちもいやな顔をせず、防災訓練で話しかけてくれたりおもちゃをくれたりと親切にしてくれます。 これから子供たちの将来のことを考えた時に多くの人に顔を知ってもらい、地域の目があれば安心だと思います。

一人ひとりが身近に感じられる

他の地域から越してきた人が結構いるので地元じゃないという話から始まり、お互いの子育てのことなどたくさんの話の話題ができていきます。 逆に色々な地域から来た方がいる南箕輪だからこそ、わからないことが多い分、話し合ったり問題解決できるので近くなれると思います。 また、市に比べて村は村長を身近に感じることができます。意見が反映されやすいと感じるので、要望などあったら聞き入れてもらえるかなという安心感があります。

南箕輪村ってどんなとこ?

子育て支援に力を入れているのはもちろんですが、それが変わらずに一貫しているところをお勧めしたいです。 年齢の近い人や若い人も多いので気が合うといいますか、あまり神経を使わず親同士も仲良くなれたりします。

取材年月:2016/10/20