大芝公園今昔 ジャンボ滑り台編
田中副村長のつぶやき大芝公園内に多目的広場があります。広場になる前は、ヒノキやアカマツなどの林でした。大芝原の中は、触れると腫れてとても痒くなるウルシの木が散在しています。何も知らず(無知)林に分け入って作業した後日、耳がミッキーみたく大きく腫れたことは若き日の苦い思い出のひとつです。広場には築山もあって、整備した当時からしばらくジャンボ滑り台がありました。上伊那の他の公園にはない材質でS字状に下り滑るものでしたが、静電気がおこるのが不評で撤去という末路となりました。今もあるミニ滑り台がジャンボ滑り台の名残りとなっています。