先輩移住者の紹介

先輩移住者の紹介

子どもにとっても生活しやすい環境

子どもにとっても生活しやすい環境
宮原さん 子育て
移住元 長野県
移住年月 2009年5月
年代 40代
家族構成 ご夫婦、子供2人
南箕輪村の移住者
評判を聞いて

こどもが産まれてから家を探していた時、南箕輪村が良いと聞き、サイトで調べたところ、子供たちの児童手当や福祉医療費などが厚かったですし、ちょうど良い物件もあったので、南箕輪村に引っ越してきました。 今住んでいる所は田んぼの真ん中なので、車の音とかも大きく聞こえてこないので静かです。田畑なので伊那市にも遠いわけでもないですし、そんなに気にしないで、さらっと入った感じです。

人とのつながり

私も、人見知りする方ではなかったので保育園に入った時から、子供を通じてお友達になる人はたくさんいました。たまたまなんですけど、子供たちと同じ年代の子がいたり、隣の家も2つ上の人もいたので、その子とも遊んだりっていうのが出来ました。 うちの両隣は、この辺ではなくて、違うところからきていらした方だったので、じゃあそんなに気にしなくていいかなって感じでしたね。

南箕輪村の移住者
子どもの将来

私自身は、この子たちの行ける学力のところに行ってもらえればいいと思っています。南箕輪は大学まである村だから、自分の好きな道を行ってもらうのが一番いいかなと思っています。本人たちのやりたいことを選んでくれればいいかなって。本人たちにもそうやって話しをしています。 出来るだけ先生たちがやってくださることで納得する感じなので、それ以上に何かを望むって事はないですね。学校で、挨拶をしましょうとか、朝ご飯を食べて、とか早寝、早起きっていうのもずっと言われているので、しっかりしていると思います。 学校では自然に触れるような体験を結構してるみたいですね。1、2年の頃は外で、八幡森とか探検したよとか、どこか自然のある所に連れてってもらってそこで遊んできたりとか、いろんな体験はさせてもらっているようです。

南箕輪村の移住者
子どもの地域交流

子どもは和太鼓を習っています。大人の団体があって、その中で子供を教えてくれてるので、結構本格的にやっています。 今いる田畑地区も、行ってた保育園が南部保育園だったので、田畑とか神子柴の敬老会があったり、防災訓練とかいろいろありました。 敬老会の中で出し物っていうのはしてましたし、今太鼓の方でも、一曲やってもらえますかと声はかけられているので、地区ごとでも結構いろいろ行事があるようで、行事はちょくちょく入ってますね。

医療機関が充実

生活費自体は大きく変わっていませんが、医療費とかの面ではやっぱり出ているので、そういう面では助かるなというのはあります。 病院は、家の近くについ最近内科と整形が出来たので、そういう面では、整形は結構かかるんで、近くにできてくれたので そこらへんはありがたいなと思います。歯医者さんとかも近くにできましたが、後は、小児科があればなっていうのがあります。

取材年月:2016/10/12